現在、野鳥の池にガマが増えすぎて困っています。
ガマが繁茂すると陸地化して、水辺の生き物の生息場所がなくなってしまいます。
しかし、このガマ、とても厄介で、ちょっとでも残しておくとすぐに元通りになってしまいます。
今回は重機を入れて、ガマの根を掘り起こします。
その根っこを池から運ぶのを皆さんにお手伝いしてもらいたい。
恐らくガマの根っこを取り除くと、色んな生き物が出てきます。
そこでウシガエルやザリガニといった外来生物も捕獲したいと思っています。
みんなで、野鳥の池を多様な生き物の住めるところとして復活させましょう。
ただし、泥の中に入るので、泥だらけになることは覚悟してください!
また、靴も泥の中でも足を取られにくく、足をしっかりと守る靴(古い運動靴などが推奨)でお越しください。
長靴、サンダルは不可です。
日時:令和7年6月14日(土)① 10:00~11:30、②13:30~15:00
集合場所:大野極楽寺公園 第二駐車場トイレ横
参加費:300円/名(保険料含む)
申込み方法:ホームページから事前受付。定員を超えた場合は抽選とする。
受付期間:令和7年6月4日(水)10時から6月10日(火)17時まで。
公園ホームページの申込みフォームから申込み。※申込みフォームは予約開始日10時からアクセス可能となります。
→詳しくはコチラ、「生き物調査隊泥んこ企画~野鳥の池を再生しよう!」
定員を超える申込みがあった場合は抽選を行い、当選された方には申込みフォームに入力いただいたメールアドレスへ締め切り日の翌日に当選メールをお送りします。
定員:各回40名
対象 :どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
講師 :高原 寛徳 氏
持ち物 :持ち物: 飲み物、帽子、虫よけ、泥の中に入れるように汚れてもいい服装(長袖・長ズボン)
泥の中でも足を取られにくく、足をしっかりと守る靴(古い運動靴などが推奨)※長靴・サンダル不可
着替え(履き替え用の靴も含む)
備考: 少雨決行
※本イベントは、地域生活情報誌「くれよん」の一宮・稲沢版が300号記念企画です。
地域みっちゃく生活情報誌くれよん一宮版6月号 (P12を見てね!)