8月27日の日曜日、大野極楽寺公園の野鳥の池にてどんな生き物がいるのか調査しました。
申し込んでいただいた親子の参加者の他、今年も一宮平成ホタルの会の皆さんも助っ人にきてくれました！指導してくれる先生は、おなじみＮＰＯ法人トンボと水辺環境研究所の川口先生です。
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| まず、先生が調査方法を説明。池の入り方、タモの使い方を教えてくれました。 | みんな、最初は恐る恐る池に入っていきます |
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| 入ってしまえば、なんのその。皆泥まみれになりながら、生き物を探してくれました | そんな野鳥の池に今年は異変が！大きいオタマジャクシがうじゃうじゃいました。特定外来種ウシガエルだそうです…（Ｔ～Ｔ） |
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| みんなのハンティングの様子です！ | 今年はみつかった種類がちょっと少なかったです… |
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| 陸に上がって、先生から採った生き物の解説を聞きました。 | 魚の名前、特徴、どんなところにいるか、など教えてもらいました。 |
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| ウシガエルやアメリカザリガニなどの外来種についてもお話しいただきました。ウシガエルが増えてもしかしたらザリガニが減るかもしれませんが、その後は？？難しい問題です。 | 今回いちばんの勇者です！逆光でちょっと分かりにくいですが、服から顔までバッチリ泥がついて、歌舞伎の隈取の様でした♪がんばったね～！ |
今回、野鳥の池で確認された生き物は、
メダカ、タモロコ、ミナミヌマエビ、アメリカザリガニ※、ドブガイ？またはカラスガイ？、ウシガエル（オタマジャクシ含む）※
でした。※は外来生物
今回も暑い中、調査協力ありがとうございました！
